特リボからついにスパイダーマン!
ライミ版の3からということになっております。
素立ち。
まぁあまり素立ちが似合うキャラでもないですが。
塗装はいつもの特リボらしく良好、青い部分はスーツっぽい網目状の細かいモールド入り。
網目のシルバーも相まってかなりそれらしい質感です。
可動範囲など。
全体的にリボ球なのでいつもの感じ。
股関節はリボ球では無くなってます。
膝があまり曲がらないのがちょっと残念。
手首。
ウェブの持ち手と発射用の手、握り手が付属。
ショートウェブ。
発射した瞬間を手首関節に挟み込んで再現します。
ウェブ。
ウェブスイング等に使うおなじみのロープ状のウェブですね。
今回の目玉?ヴィネット風ビル壁。
各所に穴が開いており、そこに軸を刺すことでスパイダーマンを固定できます。
ではあとは適当に。
リボにしては結構立たせやすいです。
這うようなポーズも微妙にですが再現。
ヴィネット使って。
割ときっちり固定できるので遊びやすいです。
ウェブ発射。
おなじみっぽいポーズ。
ウェブスイングのポーズも色々決まります。
キックとか。
ウェブ退避前に攻撃、みたいな?
ぶらーん。 ウェブを持たせとけば固定せずともぶら下がれます。
壁があるとかなり遊べて楽しいですね。
終わり。特リボ、スパイダーマンでした。
サンプル画像などを見た際は「残念な出来だ」などと思ったものですが、見栄えもよく、一部の可動以外は干渉も無くかなり良く動くので動かしやすいです。
なにより壁への張り付きを再現できるというのがかなり面白く、遊びの幅を大幅に広げてくれます。
アメイジング公開中になぜかライミ版なわけですが、WF発表でのfigmaやメディコムからのアメイジングフィギュア化ラッシュを見ていると差別化が図れてよかったのかな、と。
個人的にはアメイジングの方が好きなのでfigmaも待ち遠しいですが、これはこれでかなり遊べるので、スパイダーマンのフィギュアで遊びたいという方には是非おすすめです。
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